シアトル観光するならスタバとAmazon Goです
シアトルへは出張で行きました
(*この記事は2020年1月24日に更新されたものです)
出張ではじめてシアトルに行ってきました。
2泊3日での出張だったのですが最終日に少し時間があったため、スターバックス 1号店とAmazon Goに行ってみました。
シアトルって1年のうち7割が曇りか雨ということで終始どんよりな感じでした。
同僚にシアトル出身の子がいるのですが、シアトルは全米で自殺率が一番らしく、それは天気が関係しているのでは?と言っていました。
とはいえ、「シアトルは世界一の街だよ。俺には空が曇ってることの方が自然だよ」なんて冗談を言ってましたが。笑
シアトルまでの距離
ニューヨークからシアトルまでは約6時間のフライト、時差は3時間あります。アメリカは国土が広い上に大都市圏が東西に別れているため、ビジネスを行う際は必ずこの時差との戦いになります。
ちなみに東京からシアトルにいく場合は約10時間のフライトとなります。
同じ国内なのに時差ボケに苦しむという。。。アメリカの広さを実感しますね。
ちなみにシアトルはイチロー選手が所属していたシアトル・マリナーズがあったり、Youtuberのバイリンガールちかちゃんが、かつて住んでいた場所としても有名です。
アメリカの有名企業としてもスターバックス、アマゾン、マイクロソフト、コストコ、エクスペディア等も本社拠点をシアトルに置いており、何気に任天堂の米国本社もシアトルにあるようです。
スタバとAmazon Goの場所
とりあえずシアトルにスタバめっちゃある(地図上の赤い吹き出し)んですが、下図の赤枠のスタバが1号店で青枠がAmzon Goになります。
シアトルの観光名所自体は比較的コンパクトな感じで夜の数時間程度で比較的周りを見ることができました。
スターバックス1号店
スタバ1号店の外観です。我々が知っているおなじみのロゴではなく、旧ロゴのみ。慣れ親しんだ都会的なカフェではなく、レトロでアンティークといった言葉が似合うそんな雰囲気でした。
更に内装はこんな感じ。
1号店オリジナルのマグカップがあり、記念に購入しました。
ただ、熱いコーヒーなどを飲む際には取っ手にも熱が伝わってしまう構造だったため、熱々の飲み物には適さなかったことに帰ってから気づきました。(^^;)
Amazon Go
レトロなスターバックスとは変わってこちらはレジ無しで手にとった商品をそのまま持ち出して帰るという斬新なコンセプトのお店Amazon Goです。
ご参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon_Go
2019年時点ですでにシカゴやサンフランシスコにも出店しているということで、さすがにもはや珍しいものではないのかもしれませんが、スタバに続き1号店ということで初体験。
入り口には電車の自動改札機のようなゲートがあり、専用アプリのバーコードをかざすと入れます。(事前にアマゾンアカウントの紐付けが必要)
ものすごい数のカメラが天井に設置されていました。
で、これで欲しい物を自分で取ってゲートでピッとして出ていったらお買い物終了。
なんか万引してる感じで変な感じでしたが、お店を出て数分後にアプリを見てみると買い物履歴に購入したものが表示されていました。
今回は出張ということでほとんどくつろぐ時間はありませんでしたが、もしまたシアトルに来ることが出来たらマリナーズの試合を見たり、もう少し楽しみたいなと思いました。
K