ディズニーシーのケープコッドの灯台はアメリカにあります
ディズニーシーのケープコッドの灯台はアメリカにあります
(*この記事は2020年1月14日に更新されました)
この記事は
- アメリカの岬のある街がどんなところか知りたい方
- 東京ディズニー・シーのケープコッドのモデルとなった本当の街が見たい方
に向けた記事です。
今年の夏は仕事が恐ろしく忙しい感じになっていたわけではありますが、家族も夏休みで帰国中ということでせっかくなのでちょっと一人でぶらっと行ってきました。
ケープコッドと聞いてピンと来る人もいると思いますが、そうなんです、東京ディズニーシーにあるケープコッドのモデルとなった街が実際にあるんです。
行ったところ
で、調べてみましたが、ニューヨークからはかなり遠いです。笑
ニューヨークから最速で運転しても約4時間半。これを見たときなかなか尻込みしましたが、まー、やったるかってことで朝5時に家を出てひたすら運転して行ってきました。
ただ、この見積もり時間はあくまで車がいない明け方の話でして、結果的に8時ー9時位に途中で渋滞にハマり6時間くらいかかりました。。。
ケープコッドに到着する頃にはすっかり11時頃になっていました。
ケープコッド入り口付近をすぎると早速こんな感じの風車がお出迎え。
レースポイントビーチ
こちらはケープコッド岬の最先端にあるレースポイントビーチになります。
ご覧の通りホントに何もなく、海と砂と草だけなのですが、広大な浜辺は癒やされます。
プロビンスタウン
レースポイントビーチ近くにある、プロビンスタウンにやってきました。
こちらはゲイの街として有名らしく男性同士のカップルがものすごく多かったです。
男で一人で歩いてたらそういう対象として見られてしまうのでしょうか?笑
写真の中も男性だらけです。
プロビンスタウンは非常に賑わっており、調べたところによるとアメリカ国内のお金持ちの方々の旅行先としても有名なようです。
(そもそもケープコッド自体がお金持ちの旅行先として有名らしい)
今回も旅のお供のソニーのα7Ⅲで撮影したのですが、非常にキレイに撮影することが出来ます。
今回は一人で一泊で行ってきたのですが、一つの目的であった夜空の撮影も試してみました。ただ、この日はほぼ満月で月明かりがあったため、期待したほどきれいな夜空は撮影できませんでした。
これはこれでいい感じに撮れましたので自分的には満足ですが。
ノーセット灯台
1泊2日だったのでこのあとまた6時間掛けて帰るわけですが、最後に立ち寄ったのがノーセット灯台という場所です。
どうやらこちらが東京ディズニーシーに有る灯台のモデルになった灯台のようでして、一人で写真を撮っていたら日本人とおぼしき家族が立ち寄りダッフィーの人形と一緒に写真を撮っていました。
1泊2日ではやはりかなり弾丸感があったので、ボストン等も含めると3泊4日か4泊5日くらいしてホエールウォッチング等も楽しむのがちょうど良いのではないかと感じました。
とはいえ、岬が見たいと思い立って行ってきましたが、なかなか癒やされる光景を見ることができました。
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